最初はゴリ山の個人的研究も認めてたし、彼の探求心を尊重してた月さんだけど、ことここにきて基本サイクルからはみ出すぎたので噴火寸前や https://t.co/dmbCmDX5Ld

ボルケーノ、野良さん好みの、昔気質の厄介オタクの巣窟（つまりは因習村） このシーンみると野良さん、月さんやキツネの厄介なとこホント気に入ってるんだな

ゴリ山、このあと１ヶ月くらい月さんと喧嘩して、最終的似解放軍立ち上げるのが先に提示されてるのありがたい。 月さんと和解して、クマ吉に勝ったこと自慢しにくるくらい関係改善はしてる （そしてクラマは魔改造キメサイに負けたクマ吉に恥を知れ、とキレるの好き）

このシーン、無限に味がする。 じゃあなんすか？　ボルケーノの水は綺麗じゃないんですか？ （そうだよ）

呪術本編で出番なかった宇佐美さん、今回は出れるといいね

初登場時の月さんの笑顔が遠い。 あんなに楽しそうに紙束を握ってたのに。 とはいえここ数話でゴリ山の新しい風を頭ごなしに否定せず、ぐっと堪えながら新しい考えに耳を傾けてるのは頑張ってるなぁ、となる

キメサイ論争、やはり寿司職人みたい 月さん「寿司は魚介類のネタとシャリのシナジー。江戸前寿司のような完成された日本伝統の寿司がいい」 ゴリ山「シャリの上にネタがのってたらなんでも寿司。玉子焼やコーンがのってても寿司。 だからシャリの上にピーナツバター＆バナナがのってても寿司」

古参メンバー達が「新参の作る魔改造キメサイにキメサイ名乗るのやめさせよう」てぶち切れてる中、 「いや、ただの愛好会の我々が名乗らせない権利とかないよ」てなだめるの真っ当オブ真っ当。 月さん、元過激派とは思えないくらい真っ当。

ギルドの内紛、外野のクマ吉とアギト達は 「まーた、月さんがゴリ山のビッグマウスに振り回されてるな」 「飽きもせずよくやるね」 「ところでキメサイの未来って何だ？」 「さぁ？」 くらいで観戦してそう

ゴリ山がなまじ個人崇拝の対象となりつつあるので、マジでキメサイ界の救世主（メシア）になりつつあるの笑う。 たぶん、ゴリ山は死んだ後に二回復活する。

キメサイギルドの趨勢、月さんがあまりにも大人だったため遂には「若手の構築は好きになれないけど口出しせず、自分は自分の好きなキメサイを回そう」で腹くくったので一旦落着したのすごい。 キメサイ聖人。 でも月さんが納得しても今度はメンバー同士で衝突が起きそうなのかわいそう過ぎる

エピソード・ライ太では使い始めの拙いキメサイで有馬さんに負けて「ここまで上がってこい」、て言われてたのが数年後にはボルケーノの重鎮達が一目置く名うてのプレイヤーになっとるのだからクマ吉も後方腕組みする。（そして最新話で負ける）