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161.静寂を破る声
「当たり所が悪くないことを祈っているわ」
https://t.co/jn5PmZhCXC
人員配置大正解の回
居残り組もじっと待ってるわけにはいかないようで
- 境界線のモノクローム -
#カクヨム
「俺はあいつらをもっと苦しめて殺してやる」
「ヒトの家族を奪いやがって!絶対、兄貴の銃で後悔させてやる!後悔しろ!残骸《ゴミ》のくせに!!」(間話)
ガチでこの話の時が1番喋ったかもしれない
「そう、なんです。ずっと大事な、大事な、友達で」
「暗くて、冷たいとこにいた私の手を、握ってくれて。温かくて……あの子が……あの子がいなかったら、きっと、私」(142話)
声ちっっっっっっさ!!!ってなるやつ
「そう、感覚がマヒすんのさ。慣れた悪事はもはや生活の一部になって、なにが悪いのかすら判断が付かなくなる。そうやって、徐々に自分の中での悪事の閾値が曖昧になっていくのさ」(118話)
モブ獣人お姉さん、案外好きかもしれない
「あなたの心を大事になさい。けれど、程々にですよ」(103話)
マリアおばからのありがたい(?)お言葉
これ以降またしばらく出てこないからなんか良いこと言って欲しかった…
「感情という殻が剥がれ剥き出しになり、取り繕いも、努力も、すべてが無意味だと悟るその刹那……ねじれた顔、崩れ落ちる声、そして無力さを悟った目。まるで一枚の絵画が完成するようで美しいではないですか」(98話)
変態度は高ければ高いほどいい
「同じ種に生まれたとしても、片や恵まれ片や卑しさから逃れる事が叶わない者がいる。並行した世界のはずなのに不公平だと思わない?例えばサポーターになって、別天地を望める者が全体に対してどれだけいるというの?戦う能力のない者は?諦めるしかないのでしょう?」(93話)
これも挿絵流用
「他の世界にも行ってみたいし、家の近くに新しくできたカフェにも行きたいし、この任務終わって成人って認められたらみんなとお酒飲む約束したし」
「前向きに死ぬ算段つけるには、勿体無いじゃないですか」(25話)
でも以降わりと死にそうになったとき諦観姿勢の方が強いんだよね…