ドロヘドロ(魔の30)
左→連載時、右→単行本
こういう修正箇所を見つけて楽しんでいる末期なオタクです。
短髪でもドスコイ体型でも男でも悪魔化してもチャイナ服でもバニーでも眼帯&義足でも魅力的なニカイドウをどう表現したらよいかと頭を悩ませた時期もありましたが、公式が「半裸の女の子が強い」という的確な表現をしてくれたのでよく眠れるようになりました。
林田球先生が敵キャラデザインしたゲーム「シャドウ オブ ザ ダムド」。設定画やゲーム画面で見るとグロテスクでやばそうなボスキャラも球先生が漫画で描くとラーメンすすってたりする。この緩急自在さが林田ワールドの魅力!
アニメ・ドロヘドロ第一話視聴、最高でした…!大体、原作の1~3話分くらいでしたね!林田球先生が20代前半でこの世界観を連載していたことにあらためて驚愕…!
アニメ「ドロヘドロ」で野球回を放送してくれるのは神采配ですね。林田球先生は名前に「球」が付くだけあって野球大好きのようです。
・自画像が野球ボールの時もあった
・カイマンの背番号は阪神・矢野監督と同じ「88」
・阪神創設80周年記念で「阪神半疑」という自伝マンガ執筆
昨晩、天空の城ラピュタ放送されてたんですね…!
「おかしら!デッキに怪しい奴が」というシータ登場とほぼ同じ導入で始まる(?)林田球の連載漫画「大ダーク」一話目無料で読めますので是非…!
『大ダーク』作品紹介 https://t.co/4Bvgmp5kyt
これまでドロヘドロは単行本が発売される月の本誌(IKKIやヒバナ)の表紙になるパターンが多かったので、10月か11月発売のゲッサン表紙は「大ダーク」が来るに100万ペソ。
昔、新聞の新刊紹介の欄に水中のガードレールの上を歩く少女のイラストが載っててすごく印象に残ってたのですが、たまたま今日、古本屋で買った本にまさにそのイラストを見つけて驚きました!
鶴田謙二先生「水素-hydrogen」、1997年刊行。20年以上前の記憶でも印象が強いと覚えているものですね…。