摩多羅神と言えばやっぱり描きたいのは狩衣!しかし全面黄色を避けつつ、黄色要素を取り入れ、なおかつ始皇帝の中華感も欲しいと思って、狩衣の形を模した全く違う服になりました。 
   すんごーく雑に描いてたけどうちの河勝が神になったときこんな感じ。
太子が周りの大切な人に手当り次第不死の薬を飲ませてた時のこと。
西王母じるしの不死の薬なので2人分飲むと神になる。 
   1.闇の摩多羅神
摩多羅神のWikiの次に読むならコレ。
読み始めたら夢が始まり、読み終わる頃には夢から覚めるような一冊。
すごくゆっくり読まないと理解が難しいが、とにかく読む価値はかなりある。
東方好きはあとがきと二童子の部分を読むべし。 
   この世界における悪魔は教育媒体のような存在で、人間に悪とは何か、何故罪を犯すべきではないのかを教えることが目的なのだ。地獄の存在の証明も彼らのお仕事。