女の先輩に恋をする女の子と それを見守る文学少女のお話 (9/10)

コミティア146の新刊、先週でちょうど本文の1/3が描きあがりました！ 望んでいないのに勝手に大きくなり、いつのまにかセーラー服の中学生ではなくなった。周りの子はどんどん大人に近づく。その早さについていけない少女

女の先輩に恋をする女の子と それを見守る文学少女のお話 (8/10)

女の先輩に恋をする女の子と それを見守る文学少女のお話 (2/10)

女の先輩に恋をする女の子と それを見守る文学少女のお話 (5/10)

女の先輩に恋をする女の子と それを見守る文学少女のお話 (6/10)

女の先輩に恋をする女の子と それを見守る文学少女のお話 (7/10)

『NICOLA』は少女たちの空想の世界でのやりとりや、離れて住んでいる人同士が話す場面が多いので 一目見てはっきり「ここは現実ではない」とわかる表現を工夫していて、それは次作『薔薇のつぼみの女王のための歌』にも引き継がれています。

12月は真弓の誕生日があることと、時節柄で『NICOLA』のことを考える時間が長くなり、私の頭の中で天使と信仰者たちが五度目の冬を過ごしています 正しいファンにならなくちゃ、正しいファンってなんなんだろうと思い悩む少女が好きです。

女の先輩に恋をする女の子と それを見守る文学少女のお話 (3/10)

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コミティアのスペースが出ました🌹 12月3日(日) コミティア146 1階 西1ホール 【G02b】 ボロヴィニア 女の先輩に恋をする高慢な少女と その子を見守る文学少女、約100ページにわたる二人の物語が完結します。 薔薇園でお待ちしております！