残酷無惨特撮ヒーローコミック『レッドマン』を買いました。正義を愛するヒーローとゆかいな怪獣たちが繰り広げるハートフルバイオレンスコミックでしたよ!
>田舎の母に東京で成功してると嘘を話していたら、母が急に東京に来ることになり
アメコミだとバットマンのペンギンがそれやってたな。故郷の叔母さんに堅気だとウソついてたけど叔母さんが急遽訪ねてくることになり、バットマンに話を合わせてくれるよう頼み込むという。
この手の「偉人の萌え化コンテンツ」でちょっと興味があるのが「文豪とアルケミスト」なんですが、最近新潮文庫とコラボしてることを知りました。この勢いで小泉八雲の随筆も出してほしい。
キャプテン・マーベルもとい『シャザム』が映画化するので、邦訳『シャザム!:魔法の守護者』もオススメしておこう。ひねくれた悪ガキのビリー少年がマジカルミラクル☆ムキムキマッチョなタフガイにな~れ★と魔法のチカラで変身し、スーパーパワーでハメを外したり悪者と戦ったりするお話だ。
ドルフロのアンソロジー買ってみたぞー。巻頭のナガンおばあちゃんメインの話が良かった。作者が「おばあちゃんにいろんな顔をさせたい一心で描いた」という通り、くるくる表情が変わるおばあちゃんがひたすら可愛いエピソード。これが年の功か。
映画は原作の1、2巻「マカク編」「ユーゴ編」をベースにしてるんだけど、ヒューゴ(原作のユーゴ)に惹かれるアリータが恋する乙女って感じに描かれてて「こんなキャラだっけか?」と原作読み返したら、映画版よりはるかに恋する乙女してた。