高校生の時、ロボコップの映画を見た後、アクションシーンに感動して描いた漫画がこれでした。確か高校の帰りに見たんだっけ
高校生の頃編、アナログイラストと漫画。この漫画の原稿料で父に初めて食事を奢った思い出。当時病を患っていたのでそれが最初で最後になりましたが父の笑顔がみれて良かった。 #ロボは作画コストが高い上に伸びない
昔この原稿を編集者に電車の網棚に置き忘れられて山手線を一周した事を思い出した。他人ごととは思えない、これは辛い。見つかって本人の手元に戻る事を祈っています。
これは制作前に関係者に配られた企画資料だった気が。片づけ中、こんな物ばかり発掘されるので、懐かしくて見てしまうので作業が全然捗らない。片付けが終わるのはもう未定。劇中に出るタカヤノリコや生徒達の通う学校の入学案内パンフレットは私の通っていた学校の物が参考で使われました。
内藤泰弘さんの同人誌を発掘。多分初期の頃の物と思います。高校生の頃に新宿の漫画の森で買った記憶が。当時も驚いたけどなんと追加ページのコピーが折り込まれている。独特なタッチの魅力的な絵柄に見惚れる。
商業誌初の漫画。これも自衛隊のパワードスーツを出しました。試作品の陸自のスーツと(この頃マイブーム)今でいうアシストスーツとのバトル漫画です。まだマドックス01の仕事前か仕事中?胸の辺りのデザインとか近いかも腕にチェンソーがあったりしてます。この陸自のマークの為に本物を買った記憶が
#みんなの狙撃銃見せて
分割式 国民ライフル 試作コード:Y-52
通称「クラリネット」
※同人誌「WILKINSON」奥付より抜粋
当時はパワードスーツと言えば見栄えのいい前からの搭乗が多かったのですが何か違った事をしたく後ろから搭乗するデザインを考えました。これは前にも書いた合理的な意味もありますがこのデザインで悩んでいた頃、当時アシストをさせて頂いていた浅利さんに後ろの方が合理的とのアドバイスが後押しに。
当時、パワードスーツに限らず、コクピットの位置は大体がロボの中でしたが背中にユニットとして背負わせた方がコアファイターの様に脱出とか機能の集中とかで合理的かなとこの様な配置のデザインを考えました。今でも脱出や被弾の事を考慮すると通用するのではと思います。二枚目以降は最近の物