※ニューティナ
『温かな目覚め』
寝たフリして、寝相が悪いかの様に装って、ここぞとばかり抱き締めるニュート。
早鐘を打つ鼓動にニュートが起きていると分かりつつも、こちらも寝たフリをするティナ。
初めて一緒のベッドで寝た二人は、こんな朝を迎えて欲しい。
※ニューティナ
『あなたの指先から愛が伝わる』
「手も口ほどに物を言うのね」と彼女は擽ったそうに微笑んだ。
※ニューティナ
『触れたいと思ってしまった』
夢オチスキャマンダーさん。この後、夢の内容を思い出しては恥ずかし過ぎて、しばらく悶えてそう。恋人になる前のお話です。
前回投稿したものを描き足しました。
※ニューティナ
『僕はサプライズに向いてない』
婚約指輪をサプライズで贈ろうとあれこれ友人と相談したのに、するっと口に出してしまったうっかりスキャマンダーさん。
※ニューティナ
「プレゼントひとつ、まともに渡せないね」と言ったら、君は『こんな素敵な渡し方、貴方にしかできないわね』と綺麗に笑った。
※ニューティナ
『夢の中の僕は大胆だ』
ニュートが寝惚けてティナに抱き着く、のを描きたかっただけです。
小さく「ティナ」を呼んでますが、ティナは聞こえなかったオチ。