ちなみに文民の側が徹頭徹尾国防をないがしろにした挙句に見事侵略者を呼び込み、統制どころか「あいつら反乱部隊ですうへへー」とか自衛隊をブン投げた挙句に「第一次逮捕者リストは1万5000人だ」とかやられ、最終的に自衛隊が勝つ…という内容の漫画があります。
1000円もしないから買え(ステマ
レイドオントーキョー、軍事ものの作品では割と珍しいことに、大部分の読者は主人公の敵側にいる。
読んでいれば佐藤二尉や統幕長に感情移入できると思いますが、やはり読者は敵側にいるんですね。
バトルオーバー北海道の街宣車団体、あれはまあ愚かなシーンなんですが、中東だのの非正規戦闘員集団と比べるとあれまだ統制の取れた集団だよな?という気配がある
内閣総理大臣が統帥権を持っていても、本当に総理大臣以下内閣がトチ狂ってると、軍の統帥権をもって自衛隊の動きを封じ、敵の侵略を幇助しようとしたりするかもしれない…
そんなお話があります(何度目だ https://t.co/Wevj7fXYzE
というか冷戦中から懸念されまくってましたよねこれ。
ソ連による北海道侵攻を扱った「バトルオーバー北海道」という作品でも、国土が攻撃される中、自衛隊の活動を妨害するデモが発生するシーンがある(火炎瓶投擲付き。画像参照) https://t.co/Qw4xVQwNnz