邦人拉致が発覚した時の、最低最悪の醜態ぶりから、露ほども改善することができなかった者どもの群れ、としか言いようがない>RT
例によってこれだ。
自衛隊は人殺しとな?敵国による侵略がありながら、作戦行動で1人も殺傷できておらんのにそう言うか?おいは恥ずかしか、生きておられんごっ!みたいなとこあるでしょ…という話ですね。
カイジの兵頭会長、明らかに橋龍ぽい政治家を「我々に有利な法案をいくつも通してくれた」と絶賛してるけど、これ橋本デフレを踏まえるとめちゃめちゃ正確な描写なんじゃないか?
平然とジェノサイドやってくる系の敵、マジでこれにしかならんだろ…となるので、そういうのと安易に和解する流れは正直苦手というか、お前人の命なんだと思ってんの?とちょっとなる。
問題があるとすれば、異常に強権的かつ独裁的、国民を代表しないどころか平気で弾圧、粛清して回るような政府の、テロリズムの道具を作ることに協力してしまうことだが、まさに人民をこの世から解放する軍と協力関係にある大学組織が、「軍事研究反対」とか抜かしていて話にならねえ。
さて、そろそろ小説を更新する準備なので、今日の更新にちょっと関連する画像を貼ります。
北斗の拳に出てきた老人は「今日より明日なんじゃ」と種籾を必死に守り、種籾を食べたくて仕方ないモヒカンに殺害されてしまったが…現実にいる老人は、だいたい「明日より今日なんじゃ」と種籾を食べたがるモヒカンである。
消費しかしない人間になるとこうなるのだろうか?
レイドオントーキョー、軍事ものの作品では割と珍しいことに、大部分の読者は主人公の敵側にいる。
読んでいれば佐藤二尉や統幕長に感情移入できると思いますが、やはり読者は敵側にいるんですね。