映画館で妻に子供たちを託して、その辺で仕事する前に10万年ぶりの本屋をささっと見学。装画を描いた100の習慣シリーズと江戸東京名所事典が平積みされてた。で、『パラレル百景』を買った。北村みなみさんの絵の魅力は勿論のこと、テーマに対する発想力や色面、画面の作り方は本当に勉強になる。

アニメーションのような絵の対称的な絵で、均等なコマ割りでアニメーションを見るように読めるのらくろシリーズを思い出したんだけど、のらくろはキャラの動きが硬くて全く躍動感がない。でも、それが寧ろキャラの滑稽さを引き出していて、逆に躍動感があると伝わらない面白さを感じる。どちらも好き。

大物の登場シーンです。

Yiannis Tsaroychisのこの絵って『ピンポン』のバタフライジョーの元ネタかなあ。偶然かな？

#線画の日 「線画、線画〜！！」

もっと漫画描きたい

掃除してたらソファーの下から出てきた。

仕事はしてまーす

新作

#まんがの日

以前フランスの同人雑誌に依頼されて寄稿した漫画にはこの人物が登場します。 左上から右下に読み進めます。

漫画を描いたとき、どうしても棚の奥の壁にカメラを埋め込みたくて、設定の高さだとどう見えるかを検証するのに、人形と積み木を使った例。