アニメーションのような絵の対称的な絵で、均等なコマ割りでアニメーションを見るように読めるのらくろシリーズを思い出したんだけど、のらくろはキャラの動きが硬くて全く躍動感がない。でも、それが寧ろキャラの滑稽さを引き出していて、逆に躍動感があると伝わらない面白さを感じる。どちらも好き。

ペン画のお仕事も大歓迎です2

どうでもいい話ですが、イタリアの画家、フランチェスコ・クレメンテの絵もその描き方にかなり夢っぽさを感じます。3枚目の人物が極端に屈曲している絵なんかは、4枚目のつげ義春先生の作品「必殺するめ固め」に出てくる人物に類似していて大変興味深いです。どうでもいいですね。

箸休め的なページなので、極力情報を削ぎ落として描きました。間や余韻も楽しんでいただけたら嬉しいです。

徹夜で眠いときはブラックジャック制作秘話を読んで気合いを入れる。冗談ではなく本当に。

アマゾンの森林火災やサウジの石油施設ドローン攻撃火災で子供の頃読んだ手塚治虫の『ブッダ 』に出てくる「煩悩の火」のエピソードを思い出した。あれは比喩ではなく現実そのものだったんだな。本当に煩悩が物理的な火に姿を変えて燃え広がるとは子供の頃には思わなかった。 https://t.co/vJoJR8V8ip

帯なし

新作

シンガポールのカワウソの写真、拡大したときの顔がヤバすぎる。 https://t.co/Q7a7wnSDW2

掃除してたらソファーの下から出てきた。

眠いときはこの辺を読んで己を鼓舞する。

今年は落描きも楽しかった。