憎しみMAX時代のハンジさん気になる
そしてどういう過程で今の性格になったか気になる
きっかけは巨人の体が軽かったことだけどそこから色々あって巨人オタクになったんだと思う
自分がフロックのことを嫌いにならなかった、なれなかったのはシガンシナ区決戦後の会話が理解できて共感できるものだったから
それ以降もフロックはちゃんとした意見を言うことが多くて不快感はそんななかった
イェーガー派を率いていた統率力も素直にすごいと思う
読んでいる最中はフロックのことそこまで好きってわけではなかったけど(別に嫌いでもなかった)彼の最期の言葉を聞いたらすごくグッときて好きになった
例えば
悔いなき選択のキースはエルヴィンの長距離索敵陣形を実践し理解があるように描かれているけど
本編はエルヴィンの案に耳も貸さずいつも突撃するしか能がない
1話の惨状を思い出すと当然ながら本編の方がしっくりくる
エルヴィンの案を積極的に取り入れていたなら毎回あんな風にはならない
アニメ69話見た初見勢の人はコニー状態になっている人多そう
もし自分がアニメ初見だったらなってると思う
ジャンってエレンへの理解度&共感度けっこう高い
普段からいがみ合っていた腐れ縁だからこそ認めているし身近でいろんな思いを感じてきたんだろうな
ジークが
俺たちが間違っていた
安楽死計画は間違っている
とか言わなくて本当によかった
個人的な感情は安楽死計画には賛同しかねるけどこの計画で救われる人もいると思う
何が間違いで正しいかは立場の違いで変わる
そこんところ一貫してくれて安心した
#進撃の巨人137話
137話のタイトル『巨人』
タイトル通り今回は色んな巨人が登場して活躍する
恐怖の象徴であり忌むべき存在である巨人
そんな彼らがこんなに頼もしく希望的な存在になる日が来るとは…
アニメ見たばかりだからオニャンコポンのあのセリフを思い出した
#進撃の巨人137話