メイドールズを製作しているのは元々は掃除道具製造会社のハイパークリーン工業だったのです。究極の掃除ロボットメイドールズの開発の失敗でレンタルロボット事業に業種を転換したのですがこれまた赤字。ならばメイドールズをロボットアイドルに…と言うわけで現在に至り相変わらずの赤字操業なのです
何気にメイドールズを壊したくなる…というのもやはり
私の中に破滅願望が内包されてるんですよねぇ…
これやったらダメだろうな…
終わりだな…という事もついつい考えてしまうのです。
まぁ誰もが持っているものだとは思いますが
私世代の世紀末思考の刷り込みは結構強烈だったのかもしれません
海外の出版社から私に海外でコミックを出版しないかとオファーが来る。
アミーゴマンも英訳して出版可能との事。
って英語圏で通用するのかマニアネタ^_^
メイドールズのコミック描かないか系のオファーだけど私が描くのか〜(^◇^;)
って言うか今朝の電波人間タックルの絵を見てオファーだそうだ
で、今度は高校生になってからの漫画。
もうこの頃から自分でラムちゃんのロボットを作るとかのネタをやってて
これもまた結局今もおんなじ様な事を延々とやってるんですよね。
ブレなさすぎる自分が怖いです。
会社辞めて無収入な状態の私はなぜか練馬のタウン誌にコラム漫画も描かせていただきました。
ネリクリという素晴らしいタウン誌でした。
また復活するかも…みたいな事がある時には私も協力は惜しみません。
練馬区在住で雑誌編集とかに興味ある人も探してる様ですよ。
DMいただいたらご紹介します
綾波レイになりたかった男。
みたいなタイトルで。突如綾波レイの着ぐるみを作りたくなった男の話し。全ての生活を投げ打って綾波作りに没頭し過ぎていろんなものを失う。そして彼が得たものは果たして何か…
何故私が漫画家生活をやめて東映に入社したのか…
その辺りのクレイジーな男の運命の激動