俺の社会に対する付き合い方の前提は「やりやすい仕組みに再構築する」というものに尽きる。いかに新しい環境に放り込まれようとも基本はこれ。様々な制約により作ることのできる仕組みに大小はあれ、一部分にせよやりやすい仕組みがあると心の拠り所となり、安心する。これがないと本当に心もとない。
今号のハルタの付録がハクメイとミコチのトリビュートブックで、大武政夫(ヒナまつりの作者)が寄稿してるんだけど意外とハクメイとミコチに違和感がなかった。世界観には違和感しかない。
コミックDAYSプレミアムの無料お試しに入って久しぶりにアフタヌーン読んでたんだけど、おおきく振りかぶっての作画ヤバすぎるだろ。指先とかの線切れてるし小物はデジタルコピペだし、全体的に狂気の一言。
Kindle Unlimitedに「天─天和通りの快男児」があったので読んでいたら痺れた。たぶんこのセリフは高校生くらいの時に読んで非常に影響を受けたように記憶している。引用 上掲10巻27頁
4年前にヒナまつりにドハマりしてハルタを定期購読していたんだけど、毎号ごとに分厚くなる辞書並みの雑誌が部屋をどんどん逼迫していき、いや電子書籍で頼むわマジで?!と思いながら2年目で挫折した。ところ、今月からハルタがKindleに登場したしので購入!したところ、ヒナまつり次回最終回。はい。
ネットで貼られていたのび太の一コマを「俺こんな瞬間あるよなー」としばし眺めていたら、横から妻が「私を煽るときのあなたやん」と言われたのでアイコンにします。