🍀拙著「数字男と円柱女」より抜粋。
小学生のカズマは友人の顔に不幸の数字を見て、良くないことが起こると予言したのだが・・・。
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🍀「数字男と円柱女」は、こんなお話…
青年カズマは「近い未来に大きな不幸が訪れるであろう人間に出会うと、その者の顔に不幸と関係のある数字が見えてしまう」という特殊能力に悩んでいた。
数字が見えても、その意味を今まで一度も読み解けず、不幸になっていく人をただ見ているだけだったのだ。
💠ボクの作品「死神監察官雷堂」は、こんなお話。
警視庁警務部人事1課特別監察官の雷堂警視正は、警視庁管内の不埒な警察官を、鋭い洞察力と容赦のないやり方で次々と摘発し、「死神」と呼ばれるほど恐れられていた。