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続きはリンク先「集英社S-MANGA」にて第1話のみ全て読めます。
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🌟久々にこの自著を宣伝
「死神監察官雷堂」
警察の中の警察と呼ばれる監察官の中でも死神と噂される男が主人公。悪徳警官を次々摘発していく‼️
⬇️「集英社S-MANGA」では、第1話だけ全部読めます。
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このツイートでは、第1話の冒頭12ページだけ・・・
1〜4
🍀「数字男と円柱女」修正作業中🍀
初めの頃は線画をラスターで描いてた為、横読み版へ構成し直す際に縮小率によって線画がかなり細くなってしまってた。でも、こういう場合は多くの方もご存知の通り、線画レイヤーのみ複製して重ねると若干太くなる。当然2枚より3枚重ねた方が太くなる。左が修正後。
🍀「数字男と円柱女」修正作業中🍀
妖怪「鎌鼬(かまいたち)」の絵を描く際、参考にしたのが「画図百鬼夜行」。刊行されたのは安永5年なので、当然著作権に引っかかることもなく、安心して参考にさせていただいた。
🍀「数字男と円柱女」修正作業🍀
先日も書いたけど、初期回の原稿におけるレイヤー分けがいい加減で修正に手間取ってる💦
カラー原稿を描く場合は後々の事をよく考えて、どのようにレイヤー分けすべきか考えなきゃと痛感。
でも今回この作品を描き続けて色々学んだので、結果的にはプラスではある😙
🍀「数字男と円柱女」修正作業🍀
第1話のラストページの「つづく…」と「この物語はフィクションで〜」の文字も削除。
連載時には「この物語はフィクションで〜」は必要ないのでは?とのご指摘もあったが、どんな内容だろうと、予想もしない所から抗議される危険性はゼロではない。言わば保険なのだ。
🍀「数字男と円柱女」修正作業🍀
昨日は全く作業が出来なかった。今日は頑張ろう。
今回の修正では、セリフも出来る限り減らすようにしてる。1行1文字でも減らすことで読みやすくなる。
言い回しを変えることで、より少ない文字数で同じ意味に出来たりする。
このページでは24文字削減した。
🍀「数字男と円柱女」修正作業🍀
第1話だとギャグっぽいコマもある。
当時はシリアスに描いていこうという意識も、それほど強くはなかった証し。といって、この表現は削らずにそのまま。
徐々にシリアスになるのも悪くないはず😙
🍀「数字男と円柱女」の修正作業🍀
第1話を描いた頃は、完結までどの位とか、あとで横読み版も作ろうとか全く考えてなくて、ただカラーで縦スクロール版に挑戦してみようという意欲のみで始めたので、レイヤー分けとかキッチリされてなくて修正が面倒くさい。まあ、自業自得ではあるんだけど😓
今日、妻が日頃手をつけてない押入れの奥から、ボクがプロとして連載する前に描いた連載企画用ネームを発見。今見ると恥ずかしくて正視できない内容。担当氏は、こんな稚拙なネームによくもまあ懲りずに付き合ってくれてたなと今更ながら感謝。ちなみにこの3話分ネームは編集長からボツとなっている。
総ページ900近くの作品を、何巻でまとめるかと考えた時、今までの常識なら1巻200ページ以上にして全4巻、もしくは180ページ×全5巻という所なんだろうけど、電子書籍のみとして考えるならもっと少ないページで巻数を多くする方が多くの人に読まれやすいらしい。ボクもこの考え方に従ってみようと思う。