FGOセイレムコミカライズ版32話。
エネミーに囲まれ、攻撃を防ぎながら突破を試みる立香達。
しかし地面に潜んでいたスライムが立香の純白のロングブーツに巻き付き、脚を取られて窮地に陥る。
セイレムコミカライズは立香のピンチシーンが豊富でおすすめ。
妖精大戦ノア。
高速移動で敵を翻弄しながらキックでダメージを与えるノア。
しかし伸縮自在な敵の腕が脚に巻きつき、動きを封じられたところへ敵の鋭い爪が無防備な股間に迫る。
妖精大戦ノアより、地中に潜んでいた敵にブーツを掴まれるノア。
翼を生やして何とか逃れ、得意の超能力で反撃。
倒したと思い込むが、地中に潜った敵に再びブーツを掴まれてしまう。
今度は両脚をがっちり掴まれて逆さ吊りにされ、身動きがとれず窮地に陥る。
立香(ぐだ子)は一般人なので戦闘力は無く、魔術も礼装頼みだがマスターの証である令呪を持つ。
サーヴァントの召喚や強力な支援を行える立香の切り札だが、3回までしか使えない。
それゆえ令呪が封じられたり、魔力を吸収されて令呪が消失してしまう等、令呪が使えないピンチがとても興奮する。
霊媒師いずな、制服のいずなも好きですがこの服のピンチは殆どないのが残念。
創作カロリー高そうな服なので仕方ないかもしれませんが。
漫画版英霊剣豪の立香は、歴戦のマスターという印象がとても強いのが魅力の一つ。
ブーツのアップや細かい描写も素晴らしく、ピンチシーンも豊富。
江戸時代が舞台なのでも着ている礼装もかなり目立つ。
もう少しで立香最大のピンチが訪れるのでとても楽しみ。