【入荷情報】内田善美 / ひぐらしの森。表題作、友情を描くでも恋愛を描くでも無く、なんなら何か良い話という訳でも無く、けれど折に触れて読み返す作品、なのであります。https://t.co/FRaN2tinyz
【入荷情報】石井まさみ / 世にも不思議な物語。見ろ!コレが本当にあった、本当に怖い話だッッッ!!https://t.co/Lj85XwdbuK
【入荷情報】バロン吉元 / 忍者じじ三太夫。忍者のじじ・三太夫は、自身の持つスキルで以て息子一家の平和を守ったり、自分の欲望を達成したりする。https://t.co/hkwlxTQWQq
【入荷情報】川崎ゆきお/ 恐怖!人喰い猫。…もしかすると絵で見くびられる方もいらっしゃるかもですが、コレは怖いです。ガチのホラーです。「怪奇」は絵に宿るのではありません、模倣にせよ本物にせよ、「狂気」に宿るのです。現実と夢の境界を揺るがす、夢幻ホラー。https://t.co/4edW9eVJib
【入荷情報】視感 吉田光彦の世界 。妄念の断片が形作る、幻想的な世界観。https://t.co/ZVBAlz96ot
【入荷情報】あきのかな / メープルシュガー。画像は表題作からですが、一般的には「不幸」、少女漫画的には一大テーマとなる様な人生の途上の出来事も、「誰にでもある普通の事」と言わんばかりにノータイムで流して行く、著者の胆力。https://t.co/aE6NZ5Y2Yf
【入荷情報】【赤塚不二夫単行本未収録】少年サンデー1973年5・6号「大80だよ‼ウッシウシ」。「サンデー名物ギャグ100ページ」と題して、フジオ・プロ、赤塚不二夫、古谷三敏、長谷邦夫、芳谷圭児、てらしまけいじの5人合作企画を掲載。https://t.co/9wq7NyPVzp
【入荷情報】ガロ 1970年7月号、いばら美喜「勝利者」。現代社会・競争社会に疲れ切った、中年サラリーマン。一体彼の何が、タイトルに繋がるというのか。働くとは、生きるとは。発想を転換出来れば誰もが「勝利者」なのかもしれない、と思わせる、大人の漫画。https://t.co/TkKyjHPERw
【入荷情報】望月あきら / ウンチくん。表題はショッキングなタイトル・表紙ながら、別段下品なアレでなく、運動音痴故に要らぬ誤解やトラブルを産む主人公のラブコメ。…まぁアレです、あの花ヒロインの一人のあだ名を聞いて良からぬ方向に連想する方が悪い、ってことです!https://t.co/PJNgwDaLeQ
【入荷情報】あきの香奈 / プロデュース 。掲載作「夕日ガ屋根二留マル時」。おそらく主人公達は中学生なんですが、「振られた女同士でビールを呑む。忘れるのってたいへんだね、と言いながら苦さを我慢して」。…コレなんですよ、あきの香奈作品は。https://t.co/0JxFKMrOqV
【入荷情報】ムロタニ・ツネ象 / 人形地獄。収録作「パビリオン地獄」は万博をテーマにした作品ですが、「今読むヤツ」の様な気もします。https://t.co/CbjkXTsVeU
…エコ贔屓的になるのであまり言いたく無いものの、なるなる文庫「竹林の翁」の神的時間感覚、土田拓摩「cowwow」に描かれるモノの異常さ、工藤正樹「或る本」における本という物質への拘り・古本屋という空間への思い入れっぷり、是非、広く味わわれて欲しい