【入荷情報】山上たつひこ / 光る風。70年に山上たつひこが夢想した、日本の最も無惨な未来図を描いた作品。恐ろしいリアリズムを持つこの作品を、果たして現代日本に生きる我々は「フィクション」と突き放して読むことが出来るでしょうか…?文庫の表紙がまた、イイんすよ。https://t.co/h2XDw6ffe3
【入荷情報】森京詞姫、朝倉世界一、ほりのぶゆき、喜国雅彦等 / 学校のコワイうわさ 花子さんがきた‼︎ 。ポンキッキ内アニメとしても人気のシリーズ作。各巻に実録風ホラー漫画が掲載、その作者の1人が青木智子先生。ホラー漫画ファンなら是非とも触れておきたい名作品群。 https://t.co/E69ud2rotz
【入荷情報】いけうち誠一、山口正人 / 超能力ウォーズ。政権与党と深く繋がる宗教団体と、超能力を駆使して戦う事となるゲームブック 。https://t.co/55m9oeUTeA
【入荷情報】祟山祟 / 恐怖の口が目女。不条理ギャグの様な幕開けから、ホラー、伝奇、そしてSF、と目まぐるしくかつ壮大な変わり身を見せ続ける、ある種「商業単行本になるのがおかしな、奇妙な漫画」です。けれども、紙で読めるのを待っていた。https://t.co/zBUhfrXKYv
【入荷情報】Great trouble of ghost 幽霊大騒動。韓国の作家たちによる、「墓場の鬼太郎」トリビュート。https://t.co/ThLeLPs8VZ
【商品情報】年刊誌 怪奇 創刊号。北海道在住作家限定、漫画・実録・怪奇漫画読み物等からなる怪奇アンソロジー。口絵を担当した花輪和一、編集した工藤正樹を除き、「全員がホラー作家でない」というところが、それぞれの作品の強烈な鮮度のミソ。https://t.co/g0GC0AARXg
【入荷情報】古谷三敏 / 墓場の血太郎。のちに『BARレモンハート』のような、笑いを交えた人間ドラマを描く、古谷三敏唯一の怪奇短編集。表題作はアレのパロタイトルみたいですが、外見の醜い血太郎が初めて分け合うことの出来た孤独について、乾いた雰囲気で描かれる名短編。https://t.co/BtvLeIcNjy
【入荷情報】いばら美喜 / 恐怖の修学旅行。修学旅行を明日に控え、テンションの上がった中学生男子が、暗がりに猪が居る、と思って竹槍を放る(なんでや)と…。https://t.co/VDrh0kac4y
【入荷情報】ガロ 1972年5月号掲載、堀口寿美「みなさん信じて下さい」。「李さん一家」の家の四階に住み始めた女性。https://t.co/QlSLfjxTo9
【入荷情報】高橋葉介 / 帝都物語。荒俣宏『帝都物語』コミカライズ。本来物語上には居なかった「帝都に居ない筈の人」の登場が、高橋葉介ファンには嬉しいところ。https://t.co/2v6vPprRpu
MARO東『DO Hあんみつ姫』はしかし、表題の連作よりも「オカマ女番長大作戦」は意味分かんないわ汚いわ馬鹿馬鹿しいわ痛いわ、もうめちゃ毒です。うすた京介作品の劇中作が、ギリ保っていた「何か」を取り払ってしまったようなおかしさ。奇書です。