多くの小学生と時間を共に過ごしてきた学童の支援員きしもとたかひろ。その経験からSNSで子育てに関する気付きを発信し「どうしたらうまくできるか?」ではなく「うまくいかなくてもええんちゃう?」「子どもも大人もしんどくない今を考える」という視点に多くの共感を集めています。
【お墓、どうしてます? キミコの巣ごもりぐるぐる日記】北大路公子
父が急逝し突然お墓を用意する必要に迫られた著者。そこにコロナ禍の到来、さらには当たらないだろうと思いつつ応募した市営墓地購入の抽選で、まさかの当選。
お墓、買うの?誰が?私が!?はたして骨壺の運命やいかに!?
【この痛みに名前をつけてよ】
著者/橋爪 駿輝
家から出たい。でも出られない。
引きこもりになってしまったわたしは、たったひとりで世界から取り残されていた。
ひとりの女性と出会うまでは。
「痛み」のない人生なんてない。
だけど、そんなもの、ないほうがいいに決まってる。