K2最新話で「龍太郎をスーパードクターにして返す」という読者からすると恐ろしい話になってるが、436話でスーパードクターがどういうもんかが言葉にされてるので龍太郎はなれるだろという感じはある。
高品龍太郎、とぼけてるようで凄いのが異所性心臓移植された村人に対して「年齢と手術時期がおかしい」と気付けるし、誘導されれば治療法にも辿り着けるし、周りの医者の水準が高過ぎるだけで座学は完璧なんだよな。
一人と一也は親戚(しかも結構遠い)なだけなのに「見た目がすごく似てる」と言われるの、「ドクターKの精神を備えてる」ということなのはティガワール回で血縁関係のない当代王が先代王に見紛われた話で示されてるのよな。
K2読み返してると龍太郎が縫合した後の余り糸を雑に切った件、程度はマシでも18歳の一人のやらかしの再演なんだなと気づく。(龍太郎は研修医なんで24歳くらいだが)
北条時宗は執権で将軍じゃないけれど、指揮官という意味での将軍(general)のつもりもなとふとダイバースーツみたら何を科特隊の流星マークつけてんだ。お前らの宇宙にはウルトラマンいねえだろ。