一人と一也は親戚(しかも結構遠い)なだけなのに「見た目がすごく似てる」と言われるの、「ドクターKの精神を備えてる」ということなのはティガワール回で血縁関係のない当代王が先代王に見紛われた話で示されてるのよな。 
   高品龍太郎、とぼけてるようで凄いのが異所性心臓移植された村人に対して「年齢と手術時期がおかしい」と気付けるし、誘導されれば治療法にも辿り着けるし、周りの医者の水準が高過ぎるだけで座学は完璧なんだよな。 
   K2最新話で「龍太郎をスーパードクターにして返す」という読者からすると恐ろしい話になってるが、436話でスーパードクターがどういうもんかが言葉にされてるので龍太郎はなれるだろという感じはある。 
   このススキの言とか、自称エーウの行動から「森に詳しい人」(魔界に職業はないけれど人間だったらレンジャーとか呼んでそうな人々)なんだろうとは思うけど(混血要素は要るのか要らないのか) 
   T2以降のターミネーターの審判の日はだいたい藤子不二雄の「ある日」の続きみたいな感じなのよな。T1の核戦争は人間が起こしたし。