南西壁単独無酸素登頂がどれほどやばいルートであるかを簡単に説明するなら、オタクに1発で伝わる方法としましては「神々の山嶺」の「羽生丈二」が山屋人生全てを賭けて念入りに準備して挑んだルートである
とだけ伝えたら、どれだけ栗城史多が無謀な挑戦を掲げてたのか分かると思います
羽生「死んだら…ゴミだ」
山に登れ無くなった山屋は登山家としてゴミでしかない
そして冬山の中で死んだ人間は永遠にゴミとして残るのでその点でもゴミだ…
神々の山嶺の羽生のモデルになった森田勝の最後はザイルを繋いでたパートナーを切ることができず、二人諸共落下死した可能性が高く、作中でザイルを切ると宣言してたのに切れなかった羽生の甘さの元になってる
羽生の生涯も泣ける話が多かったが、モデルの人も人情溢れる登山家だった事が伺える
ネジにあれだけ才能の有無が大事ではないって言わせておいて、ネジよりも血統的に優れた人間でした…だからなぁ
その後も努力よりも才能があるか否かで強さが決まるし、作中最強の初代火影は遺伝子からして特別性のチートだしな
長期連載のせいで陳腐になった https://t.co/wtUj6JJoaw
実際暴力の質と量で思想や大義なんて踏み躙られる
暴力で人の尊厳や思想を踏み躙るのは断じて許されないが、暴力はそれができると念頭に置いておかないと足を救われる
暴力は古来から存在する強い力なんだから