『かしましめし』4巻、明日(24日)発売です〜
なるべく小さな幸せと
なるべく小さな不幸せ
みたいな話(5/6)
→嬉しいので6巻中心にちょっと解説。霊仙和尚が授けられた「三蔵」の称号は、経・律・論の経蔵をおさめたものに与えられます。霊仙はサンスクリット語を修め経典の翻訳業が認められました。つまり「言語」がとても重要だった時代だということです。霊仙を描くのはとてもとても楽しかった→
ふおふお。申し訳ありません、一枚絵の秒数は作る側でいじれなくて。
もうご存知&リプライでもついていますが、画面長押しで止めて見られるのと、
画面左端をタップすると前画面に戻りやすいです。ご覧になっていただきありがとうございます。 https://t.co/065r1VSYvp
→【阿・吽5巻】5巻は遣唐使の準備と渡航に纏わる色々(最澄と空海が同時期同船団で遣唐使として命懸けで長安に渡ったってご存知でした?私は描くことになるまで知りませんでした)。この5巻からお読みいただいても大丈夫です。この機会に是非どうぞ【重版出来】
→6巻は最澄と空海が遣唐使で渡った唐、主に長安が舞台になっています。世界でも比類ない栄華を誇った時と場所。同時期に最澄、空海、橘逸勢、霊仙が揃っていたそれだけでもうワクワクする。長安のとてつもない祭り感は「バーニングマン」を見てイメージを高めていました→
『かしましめし』4巻、明日(24日)発売です〜
なるべく小さな幸せと
なるべく小さな不幸せ
みたいな話(2/6)
→あっ、嬉しさのあまり説明を忘れていました、最澄と空海の物語です。
「数千年後にこの書を読む全ての人のこととなる」
「生は、苦です」
韓国語版『かしましめし』届きました!キャラクターが韓国語で食べて語っています。何を言っているのか作者にもさっぱり読めません。将来、韓国語を勉強したくなった時に楽しんで読みたい♪