そういう意味で言うと、ゆるふわ警察ギャグ漫画として知られる『ハコヅメ』は時折、この国では類い稀なる水準の「組織哲学」をサラリと練り込んでいて、さすが我が国最大最強の組織たる警察にいた人は違うと感服する次第
なんと言っても、とある無名の赤化戦士のこの末路、漫画によるビジュアル表現をこれほど効果的に駆使してくるの、さすが細野不二彦ここにありといった感すらあり、このシーンに涙せぬ日本男児は非国民であるから腹を斬って死ぬべきである(突然の又吉イエス降臨)
『来世は他人がいい』は、大阪のちょっと大人びてる女の子が、お爺さん同士の家業のつながりで、東京のイケメンの許婚になり、その家に同居するというラブコメディです。2人の初々しい恋愛模様がとても微笑ましいので、是非皆さん読むべし https://t.co/1Fo8Nn2G51