三鷹の森ジブリ美術館、入場チケット発売延期のお知らせ
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4月10日(金)に発売予定だった4月29日、30日および5月入場分のチケットが発売延期となりました。営業再開日は未定で、改めてお知らせするとのこと。
ちなみに、夕子と杉村が恋愛関係になるような描写はジブリ映画オリジナルで、原作にはありません。そのかわり、原作ではジブリ映画には登場しない聖司の兄がおり、雫の姉と恋人同士になっています。原作では2人とも高校生。この辺の設定も実写映画ではどうなることやら。#耳をすませば
これは原作の10年後だよね?原作だと雫たちは中学1年生で、聖司はバイオリン職人を目指してるわけじゃなく趣味で絵を描いてる程度なんだけど、記事だとジブリ映画版と混同されてる。「魔女の宅急便」の時もそうだったけど、原作の映画化といいつつジブリ映画版の設定も混ぜられるのかな?#耳をすませば
三鷹の森ジブリ美術館
新企画展示『手描き、ひらめき、おもいつき』展 ~ジブリの森のスケッチブックから~
https://t.co/gvWefpMqKc
期間:2019年11月16日(土)~2021年5月(予定)
「キックジャガー」の最終話に関するエピソードは、アニメ版「タイガーマスク」のラストが原作から改変されたことが元になってますね。原作で伊達直人は子供を庇って事故死しますが、アニメではグレートの攻撃でマスクが剥げ、素顔のまま反則攻撃を繰り返して相手にトドメをさします。#なつぞら
なつがペチカの衣装を描いているシーンがありましたが、これは後のイメージボード制作に繋がりそうですね。画像2は「#太陽の王子ホルスの大冒険」制作中に奥山玲子さんと宮崎駿さんが描いたヒルダのイメージボード。「ホルス」もアイヌの民話が下敷きになっていますから、衣装が似るのは当然ですね。
「#風立ちぬ」の原作漫画は『モデルグラフィックス』で2009年4月号から2010年1月号まで連載されていました。男性の登場人物の多くは二郎も含め豚として描かれていました。女性の菜穂子は人間です。映画では堀越二郎と堀辰雄がミックスされてましたが、原作では別人でした(画像2)。
映画には登場しませんでしたが、原作では聖司に高校生の兄がいます。また、雫の姉も高校生という設定で(映画では大学1年生)、2人は恋人同士です。#耳をすませば
雫がよく利用してるのは市立図書館ですが、冒頭に登場する図書カードは県立図書館になっています。原作では県立図書館なのですが、映画は東京都が舞台になってるので市立に設定が変わっています。ここだけ原作の設定が残ってしまったと思われます。
#耳をすませば
「熱風」5月号が届きました。
今回の特集は東京新聞。特集内容とは直接関係ないですが、宮崎駿監督は東映動画時代に東京新聞日曜版に「どうぶつ宝島」の漫画を連載していました。