インコ兵が『インコ大王に歓呼三声!』と言って『ウラー』っと歓声をあげるシーンがありますが、実は漫画版「風の谷のナウシカ」の第3巻にトルメキア兵が『軍団長(クシャナ)に歓呼三声!!』と言って『ラー』と歓声をあげる1コマがあったりします。#君たちはどう生きるか
映画には登場しませんでしたが、原作では聖司に高校生の兄がいます。また、雫の姉も高校生という設定で(映画では大学1年生)、2人は恋人同士です。#耳をすませば
雫がよく利用してるのは市立図書館ですが、冒頭に登場する図書カードは県立図書館になっています。原作では県立図書館なのですが、映画は東京都が舞台になってるので市立に設定が変わっています。ここだけ原作の設定が残ってしまったと思われます。
#耳をすませば
「キックジャガー」の最終話に関するエピソードは、アニメ版「タイガーマスク」のラストが原作から改変されたことが元になってますね。原作で伊達直人は子供を庇って事故死しますが、アニメではグレートの攻撃でマスクが剥げ、素顔のまま反則攻撃を繰り返して相手にトドメをさします。#なつぞら
映画では聖司はヴァイオリン職人を目指していますが、原作では絵を描くのが趣味でした(画家を志望しているのかまでは不明)。#耳をすませば
マンマユート団にさらわれた人質は、原作ではザ・宮崎ヒロインという感じの年頃の少女1人でした。映画では幼い少女15人に変更されており、みんな同じような顔をしています。#紅の豚
これは原作の10年後だよね?原作だと雫たちは中学1年生で、聖司はバイオリン職人を目指してるわけじゃなく趣味で絵を描いてる程度なんだけど、記事だとジブリ映画版と混同されてる。「魔女の宅急便」の時もそうだったけど、原作の映画化といいつつジブリ映画版の設定も混ぜられるのかな?#耳をすませば