続き】そういえば初のエッセイ漫画を描いたときは “物語脳” を引きずったまま描いていたのか説明セリフが無くて、体験として描くには違和感あるなと思ったけども、これで良かったのか。
「セリフなくていいかも」というアドバイスを頂いてとてもしっくりきたのと同時に、なんとなく気づいたことでした
あとがきでは、手塚センセにちょっと文句言ってるシーンがあります。
(手塚センセの漫画は大好きです。)
🗨️【ひとり言で自己紹介はダメ】
物語の中にいる登場人物は『読者』の存在など知らない。
読者に人物の設定などを伝えたいとき、
その本人に『説明チックなひとり言』を言わせる方法は良くない。
とても不自然になる。
画像は、手塚治虫先生の『火の鳥』の一場面。
神様にもツッコミどころはある。
小さい頃の記憶って意外と覚えているものなので、忘れないうちに描いておこうかなと思って、ポチポチと描いています。
あ、あいぱっとでネーム描くの楽っ
コピー用紙に描いてた分も写真に撮って画像読み込みして、違和感なく描き足すことができました。
効率よく描くならデジタルにするべきだと思いつつ、紙への名残惜しさがあって、今日まで別れられずにいました。
ごめんなさい紙。君のほうが好きなんだけどね。
エッセイ漫画の第二話を描く手を一旦止めて、
先にネームをスッパリ終わらせることに決めたのですけども…。
なかなか終わらない…。
今日中には無理かな…。
第二話の1ページ目だけ載せておいてみる