#小説以外の推し本
丹野 顯「火附盗賊改の正体 ――幕府と盗賊の三百年戦争」
江戸幕府は絶えず盗賊と死闘を演じていたことがわかる一冊。意外と盗賊の規模がでかい。
感想はリプ欄に。
伸びているので、面白い江戸本を置いておきましす。
「火附盗賊改」の正体〜幕府と盗賊の三百年戦争〜
壱人両名 江戸日本の知られざる二重身分
どちらも面白いです。
大河べらぼうで、江戸時代に興味を持った人たちは、江戸の犯罪世界を履修していただくと、より時代の理解度と「やっぱり鬼平は一味違う」となると思います。
堅気さんのように、表で生きれぬ輩は裏で生きるほか術はなくーー。
「それで今日は、何処のどいつを殺ってくれと仰るんで」
#大河べらぼう https://t.co/OaW9o3AgQd
来年の刊行予定をぼちぼち確定させていきたい……。
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丹野 顯「火附盗賊改の正体 ――幕府と盗賊の三百年戦争」読了
江戸時代、幕府と盗賊たちとの間で繰り広げられてきた闘争を、火盗改を軸にして説明した本作。
まず本作を読むと、盗賊たちの凶悪さと勢力の大きさに驚かされる。何百もの手下を率いていたり、関八州の村に本拠を置いていたり、
続く
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#このシーンが神すぎて溺愛してる
「おーい竜馬」より
これぞ、長州人!とその気質を、たった2コマで表現。
ドン・ウィンズロウの「犬の力」から発想を得たと語る筑前。 https://t.co/lTcxQwSjya