この春の川辺の色彩が信じられないほど綺麗なんです… そして若旦那の肌がまっちろで指先と耳朶だけがほんのり紅いのが、色っぽいのです。

色々あって色々ある感じです。お楽しみに～。

ネームを直したので、単行本では消えてしまう卍さんと百さん。

あと単行本の方ですが、重版分から卍兄ィの尻（笑）が初刷だと印刷が濃くて全くお褌が見えなかったのを、印刷所さんが頑張っていい感じに見えるようにしてくださいましたので、安心してご覧ください。

ぜんぜん似てなくてあれなんですけど、猫舌の英泉は、なんとなく松田翔太さんのイメージだったので、英泉は松田家の系統なんだ…という感慨。わかる。わかる。

【宣伝】2017年6月25日発売のonBLUE誌に「百と卍」の１３話『花見でいっぱい』が掲載されます。百さんと卍さんの住む江戸が春になりました。宜しくお願い致します。#百と卍

「あだうち 江戸猫文庫」本日より発売です。電子書籍もありますので、そちらもご利用ください。同日発売のコンビニ雑誌ねこぱんちに、あだうちの後日談漫画が掲載されておりますので、ぜひ続けて読んでいただけましたら。 ＃あだうち

【お知らせ】2017年12月25日発売の祥伝社・onBLUE誌に『百と卍』の第16話「陰ゝ滅ゝ」が掲載されます。卍さんの過去編の後編ですが、次号にももうちょっと続きます。宜しくお願いいたします。＃百と卍

久しぶりに「乙女のための歌舞伎手帖」読み返したら、三代目・菊五郎さま我ながら美しく描けてない…？などと。

第11話の扉絵の卍さんの足のように、上半身はもこもこ、足首はシュッと黒で細くしまる、の黄金比率がもう鯔背の極みです。黒股引に黒足袋に下ろしたての雪駄！世界よこれがジャパンクールだ。

【お知らせ②】2018年6月25日発売の祥伝社「omBLUE vol.35」誌にて『百と卍』18話「汐干狩り」が掲載されます。百さんと卍さんがはじめてちょっと遠出をします。どうぞよろしくお願いいたします。＃百と卍

【お知らせ】2018年8月25日発売・祥伝社onBLUE vol.36に『百と卍』19話「十六夜、来たる」が掲載されます。タイトルそのままの回です。可愛い振袖陰間も久しぶりに登場します。どうぞよろしくおねがいいたします。＃百と卍