MtGはデッキの無限の組合わせが魅力の一つだが
勝てるデッキを目指したらその正解はあまり多くはない
上の方に行けばどれも似たようなデッキばかりとなる
これは本作であっても「wikiに書いてある最適解にいかに早くたどり着けるかレース」から抜け出せなかったという事だ
ゲームデザインって難しいな
どの世界にも「言ってはいけない一言」というものが存在する
特に趣味の世界においてはその傾向が顕著だ
何故かというと関わっている人間のほぼ全員が「それが正しいと心では分かっているがそれを認めると全てが崩壊する」と認識してるケースが多いからだ
正論なんてのは心の奥にしまっておこう
紙のころは対戦相手や場所を見つけるだけで一苦労であり、その分一戦一戦の価値が非常に重かった
一方MtGアリーナでは簡単に対戦できるため一戦の価値は軽い
そのため不利と分かるやさっさと投了し、別の一戦を始める方が効率はよいのだと気付いてきた
だが、それでも俺はこの勝負を大切にしていきたい
やはり呪禁は強いな
潜水を手に入れたから数合わせで入れてみたが、どうでもいいと思っていたカードに何度も命を救われた
生物にとって大事なのはやっぱパワーよりタフネスなんだな
いかに相手を攻撃するかよりも、いかに相手に除去されないかが大事なんだというMtGにおける基本を教えてくれる呪文だ
「先生、この者は沈思黙考を『ちんもくしこう』と読んでいました。あなたはどうお考えになりますか」
イエスは身を起こして言われた
「あなたたちの中で呪禁を『じゅきん』と読んだことがない者が、まずこの者に石を投げなさい。」
--ヨハネによる福音書8章3-11節
強い強いとは聞いてたがテフェリーはマジで強いな…
能力と色が完全にかみ合った隙のないカードだ
何より奥義を撃って完全にゲームを支配するようになるともはや愉悦の域
どんどん更地になる相手の盤面を眺め「何枚目に死ぬかなぁ~?」とほくそ笑むその姿はまさに南斗孤鷲拳
なんと世紀末であることか
MtGで紙とarenaの違いをネタにしようとおもったがあまりの完成度の高さに弄りようがなかったシーン
なんだこの左右の躍動感は
しかしドラえもんは面白いなあ
齢幾年重ねようとも衰えること無き不滅の名作だ
おかげでいくらでも読めて、いくらでもネタが出てくる
ここで面白いかは別問題だ、俺が作りたいから作っているのだから
「だれか頭のいたい人いませんか?」のあたりはもはや常人の発想の域ではない凄まじいシュールさ
すこし調べたがポケモンコインってのは割といい値で取引されてるのだな…
すると前回ののび太君はけっこう目が利いていたのか
しかし今更だがちょっと調べるだけで情報の供給と売買の仲介が簡単に成立するネットってやつはスゲぇな
昔は雑誌やショップを足で巡らにゃこんな情報は入手できなかった