昨日はツイッタに触れなかったので今日言うが
9/23は藤子先生の命日だ
この件に関しては我孫子先生のコレがもっともファンの心境を代弁してくれていると思う
今でも藤子先生はある日ヒョッコリとドアを開けて四次元世界から帰ってくるような気がする
ノスタルジーの意味で昭和を振り返ったとき、そこにはたいてい美しい思い出の中から『漂白』された人々が存在する
こんな人間たちが実在してたかは置いといて、治安は今より確実に悪かった
ドラえもんは日常の延長線上の物語として描かれているため、今では見ない昭和の日常を窺い知ることができる
昭和を語るうえで忘れてはならないのが「事実(個人的観測範囲における)」と「歴史」と「思い出」はそれぞれ別のモノであるということだ
それぞれが本当の出来事であり、互いに矛盾したからといって一方がウソであるとは限らない
…ってことをラーメン漫画で再認識しようとは思わなかったがね!
タイムラインや街中ですれ違った人々がこんな風に思えたら、それはかなり精神がすり減っているサインなのでご飯食べるかサッサと寝るかドラえもんを読むかしよう
「今回『イニストラード:真夜中の狩り』では両面カードが登場してな、場が夜か昼かで出る面が変わるんだ」
「なるほど。で今はどっちだ?」
「ターン中に唱えた呪文の回数で変わるが…あれ、前ターンいくつ呪文唱えたっけ?」
「分からん…その前ターンは何を唱えたっけ…?」
記録はちゃんと残そう