優しくあたたかい世界のように見えていながら、見え隠れする随所に散りばめられた狂気こそ藤子漫画の真骨頂と思う
初期ドラはそんな狂気がよく見れるのでホッコリする
のびた「ネコはいいなあ」
ドラ「ネコにしてあげようか」
しずか「うんと ごちそう してあげるね」
この狂気、流石だ藤子先生
MtGの世界は行く先々で世界が壊滅的な被害を受けるが、特にイニストラードはひどかった
人間が吸血鬼に絶滅させられそうになり、それから守護してくれていた天使が急に裏切って虐殺を始めたり、病的かつ冒涜的な禍々しい混沌とした名状しがたいシイタケが襲ってきたり
なにか恨みでもあんのか
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「なあ、オタクとしての思春期が終わるときってのはどんな時だろうな?」
「そうだな…『一点ものの試作機』よりも『カスタムされた量産機』のほうにトキメクようになった辺りってのはどうだ」