通知見てると前回のチンプイ論はなんか「本職」の人からの反応が多い気がする
やはり藤子先生の構図力には本職の人からも見るべき点が多いのだろうか
現代では失われつつある描き方だが、それでも一人でも多くの人に藤子漫画の良さが伝わればいいのだが
比較的文字が多いコマでもこの読みやすさ
#自分が悪役になった時言ってみたい台詞
あとは
「お前の・・・勝ちだ」
とか
負ける時はしっかりと潔く負けて主人公側をちゃーんと引き立てることを悪役の皆さんは忘れないようにしましょう
ましてやロクに戦わず洪水の濁流に飲み込まれてあっけなく終わるような最後は絶対にノウ!
SFの世界では物語が作られた当時から見れば「〇〇年は相当な未来だから未来技術も完成しているだろう」と考えられていたが
いつの間にか現在がその日付をとうに追い越してしまうという現象がしばしば起きる
ドラえもん世界でファーストコンタクトは2093年
タイムマシンは2008年完成だ
2008年完成だ
昨日藤子漫画におけるワープ航法の説明に関するツイートをしたが
藤子先生はこの説明が好みなようで他作品でも同じ内容の説明がある
そこで思うのは今の自分にとって科学への入り口はやはりドラえもんであったということだ
ドラえもんは世の中の仕組みについてさりげなくかつ分かりやすく教えてくれる
その昔
両親の運動不足を解消するためリングフィットアドベンチャーの懸賞に応募し、当たった
ソフトが自宅に届いた
だがswitch本体の懸賞は外れた
その時の虚しさと、やり場のない怒りをぶつけた
昨日はツイッタに触れなかったので今日言うが
9/23は藤子先生の命日だ
この件に関しては我孫子先生のコレがもっともファンの心境を代弁してくれていると思う
今でも藤子先生はある日ヒョッコリとドアを開けて四次元世界から帰ってくるような気がする
今日はタイツの日らしい
今だタイツやニーソの良さをよく分かっていない身ではあるが、自分なりに考え、その良さを再検討した
自宅で高画質な映像が見られる現代では映画館の存在価値は相対的に下がってしまった
しかし映画館側もより高画質・大音響・応援上映など映画の付加価値を増す事で生き残りを図る様になった
結果、調教されたガルパンファンは自宅の音響で満足できずBD発売後も映画館に通うのであった
めでたしめでたし
知ってか知らずか藤子先生は戦闘というものをデフォルメはするが割とちゃんと描写している
というわけでドラえもんの
CQB
空戦
海戦
ゲリラコマンド戦