ガルパンは新しい戦車やキャラや展開が話題になるが、当方は割と音楽にも注目している
いきなり露語や仏語で歌ったり、元ネタ知ってればニヤリとする音楽チョイスしたり、毎回楽しませてくれる
だから明日の最終話3話にも期待を寄せているが…
だがそれにしたってカセットで出すとか思わないじゃん?
やけに難解なページから流れるような宇宙人カミングアウト
このマンガとしてのテンポの良さこそがまさに藤子漫画の真髄と思う
具体的な名は伏せるが
ガルパンの出演したとある声優は強力な雨女として知られる
とある町のイベントではビデオメールを放映しただけで晴れた空に急に雨雲が立ち込めたという
ではイベント日はどうするか
強力な晴れ女声優を同伴させ中和するのだ
世界の平和とは常に危うい均衡の上に成り立つのである
知っての通り火の鳥太陽編は宗教戦争の話だ
読者の側もどの宗派に肩入れして読むかで物語の見え方も変わってくる
その宗派もマリモ派、ヨドミ派、十市媛派、おばば派などと多岐に渡る
なお当方はイノリ派である
今年作ったものを振り返るのが今現在のトレンドなのか
当方もいろいろ作ったが一番反応が大きかったのは……
やはりコレか
漫画というのは言うまでもなく絵であり、平面的なものだ
そのまま描いたのでは奥行きがなく動きのない紙面にしかならない
そのため漫画家たちは様々な構図や技法を駆使して立体感、遠近感、距離感を表現してきたのだが
ドラえもんは不思議なくらい絵が飛び出したり奥まったりする