今年もジャパンカップサイクルロードレースが宇都宮で開催されました。雨のレースおつかれさまでした。中継で観戦しました。
ジャパンカップは『茄子』「スーツケースの渡り鳥」の舞台です。
画像はサインをもらう「焼き茄子にビール」の夫婦。フランス語、韓国語、中国語(繁体字)版。
スティーブンスやだるま自転車については「ころぶところがる」に少し描きました。スティーブンスの前輪は50インチでしたが、今回のナイトさんの前輪は55インチだそうです。
検索していて見かけた、かつて私が描いたと思われる自転車に乗ったキキ(魔女の宅急便)。確かに描いたけれど、なにかに掲載されたかな?と探してみたら、きっとこれ。
『千尋と不思議の町 千と千尋の神隠し徹底攻略ガイド』角川書店2001年
短編『タイムカプセル』の中に、セリフのみ出てくる宇宙のカプセルがあります。そのカプセルは一体どんなものか?とリクエストをいただいたので(続)
※『タイムカプセル』は【コミックいわてウェブ https://t.co/DJPYsSzrBG 】で読めます!
『ころぶところがる』第18話で重要な役割を果たした、ヤン・ハイネ著「The All-Road Bike Revolution」の日本語版が山と渓谷社から出るらしいですよ! おすすめです。楽しい本の翻訳が出て嬉しいです。12/2 発売。
「オールロードバイク・レボリューション」
https://t.co/csvpYTN62K
『サイクルスポーツ』11月号は本日9/20発売!
今月の黒田硫黄「ころぶところがる」は火星回。ドブルズビスカヤさん、よく喋る。
新潮社『波』
南沢奈央さんの「今日も寄席に行きたくなって」。実は、黒田硫黄が1ページ漫画を描き添えるのは今回が最後となりました。
今後は自作の構想を広げて参ります。これまで24回、ありがとうございました。
南沢奈央さんのエッセイはこれからも変わらず続きます。今後もぜひご愛読ください。
『波』8月号 新潮社
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南沢奈央さんのエッセイ『今日も寄席に行きたくなって』。今回は落語家の弟子入りから真打昇進まで、また「師匠」という存在について考えてしまいました。さて、漫画家における師匠とは…?
『波』7月号 新潮社
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南沢奈央さんの連載『今日も寄席に行きたくなって』に今回も1ページ漫画を描きました。
ホームの寄席を持たない自分が考えた「いつかまた客席の一部になりたい」と思う場所について。