純正で極一部だけ「わたし」から「あたし」に変わった魔法少女も居る。
0稿からだから間違いじゃなくて意図したものなんだよね。
さやかと仁美の話が再燃してるっぽいけど、
実はまだ仁美は恭介に告白してない事がスピンオフで描かれている。
詳しくは魔獣編を読もう!!めっちゃハードだよ!!
エスパー魔美の「黒い手」のこのシーンの暴走族の若者のどうしょうもない愚かさの描写が秀逸で。
自分の事は悪かったと言いながらすぐに責任転嫁、
そしてすぐに結論付ける相手は社会で。
しかも偉い先生がそう言ったからという他人の思考。
そしてそうだそうだとしか言わない自分が無い人。
エスパー魔美といえば、
3巻のこの1ページに犯罪者のリアルな思考回路を詰め込んでるのが凄くて。
加害者が徹底的に他責して最後は社会は加害者で自分達は被害者、
そして自分を苦しめるので被害者だって加害者だと結論付けるってね。
よく考えたらこれ…
二人ともそこに留まらずに引っ越すって事じゃないかな?
新たなエクセドラへ。
ところでこれは、
『「まどか先輩」が灯台劇場に行く。』
…って事の暗示なのでは?
あと多分いろはちゃんも連れてかれる。