体育座りでと誤魔化しつつも
尾けまわしたい という気持ち悪いほどの欲望をさらけ出してしまい変な空気になったところを
ごらんあの空を…と話を逸らすことで強引に爽やかにして解決させてる
これは不器用な男子の青春そのものなんだ
理屈はちょうどマチャ彦のラブレターにソックリ
このマチャ彦のラブレターの意味は初見で一瞬でわかった
その上で、取って付けたような「ことり」で笑った
まあ、基本彼らが会うのは朝だったらしいから
朝を連想させるフレーズで意図的に書いた可能性も高い
ボツラブレターにあった無駄な言葉を全て廃した究極があの「こん性」だったわけ
だからアッサリフラれたのが悲しかった
でも「あなたを遠くに感じました」という優しい振り文句は本当に感動した
マジで遠くに感じたんだとおもう
この人にはついて行けないなと
しかしホントコマネチの4文字でマチャ彦の気持ちを完璧に汲んだマサルさんはさすがに理解の範疇超えてる
まあこのシーンは
マサルは言われなくてもマチャ彦が何を言わんとしてるか最初から判ってて
手紙を書いたという事実だけで
マチャ彦の何としてでもマサルと話がしたいという気持ちをマサルさんが汲んだだけのことなんだろうけどね
「コマネチ」で伝わったんじゃなくて
手紙を書いた時点で伝わってる
改めて見返したら、クリリンが死んでから二ページ後
死亡したコマから10コマ後にもう超サイヤ人になってて俺が失禁した