#おもむろに治安の悪い女の画像を貼る見た人もやる
美川さんは登場人物の中で小学生ながら大人びた美人なキャラクターなので好きでした
「ぼくら」の「ウルトラQ」絵物語は他にも金田金男をカネゴンに変身させたのは謎の宇宙人だったりして映像作品との差異が面白いのです。
「悪魔オカルト大全科」は竹内義和さんだけあって紹介される東西の悪魔・幽霊・怪物は小学生対象書籍とは思えないマニアックさ。
日本の妖怪コーナーでは鳥山石燕の妖怪画に捉われない自由な発想でイラストが描かれているのだけれど、子供心に「赤いマント」には萌えてしまいましたのだ🤗
大人になってからはひろみと宗方の絆が固まっていく、第2部でいう「奇跡への挑戦」が実を結んでいく様に泣いちゃうのですよね。
このシーンとかもそう。
オーストリア晩のシーンはひろみはモノローグではいっぱい喋っているけど2人は一言も会話を交わしていないところに何度読んでも唸ってしまいます。