某アニメ作品のアンソロジー読了。六アがメインのお話にはもちろん、そうでない話もどこかしらに六ア要素が含まれていることが多く、カップリングとして広く認知されていることの意味と重要性を強く感じたとかなんとか……(そして画像4枚目の人選である)
第二弾も是非お願いします。
7話の渡辺さんのモブムーブ、完全かつ的確に一般モブの空気に溶け込んでて恐ろしさすら覚えるレベル(ただのリアクションが面白いだけの百合オタクじゃなかったんですね……)
それにしても、(卵を産んだ母親の存在が不明でも)クロちゃんが自分の身体で暖めて卵を孵して、最初に目が合ったのも名前をつけたのもクロちゃんなのだから、それはもう実質クロちゃんの娘なのでは……?(実際、本当の母親なんて一度も出てこなかったけど )(ハッピーエンドの作品です)
『クロちゃん家の押入れが使えない理由』全2巻、ちょーっとコメントのしにくいネタも多い作品ですが、後半は女の子が(拾った卵から孵した)女の子の母親代わりになる展開が続くので差し引きして100点満点。
キャラが揃って百合的に非常に美味しい感じになってきたところで終わってしまうのが惜しい。
ここだけアプリやってないと分からないネタなので言及するんですが、初期メンバーに花名さんがいる理由のひとつでもあるこのコマ、本当にさりげなくもすごいファンサービスなんですよね…。花名さんとクレアさん、アプリ内で絡みのあるキャラで……(参照:『友達の友達は友達大作戦』)