「おネエ系坊主 月影青炎」の「あらやだーっ! この世の無常に負けてしまったのね お気の毒…」 今でもたまに心の中で言ってる
Twitterの人が「モンキー・パトロール」というギャグ四コマ漫画がおもしろいと書いていたので最近読んでるんだけど、別れた恋人同士のこの会話を読んで昔の思い出がぶわっとよみがえってきて泣き崩れそうになった ギャグ漫画を読んで泣き崩れたくない…
満賀や才野に向かって「ぼくも経験あるけど」って仲間みたいな言い方してるけど、高校生が自分たちのためだけの漫画を描くのと、雑誌に「鉄腕アトム」や「ジャングル大帝」の連載しながら大学医学部に通って医師国家試験に合格するのはちょっと違うのでは…と、ここでも手塚治虫の異様さを感じてしまう
ドラえもんが「のび太のところに来たお客さん」じゃなくて「野比家の一員」みたいに描かれているのを見るとなんかぐっとくるんだよな
わざわざ作り方が細かく描いてあるの、工作が好きだったF先生が子供たちに作って楽しんでほしくて描いたんだろうな…ってぐっときてしまう