正座は見つからなかったけど、しゃがんでいるドラえもんの絵があった　ドラえもんがしゃがむ絵をこんなに自然に描ける人はF先生しかいないと思う

好きなジャンルについて好きなTwittererが軽く言及してるのを見かけた時、頭の中にこのコマが浮かぶ

「恐怖新聞」、東京駅に到着したアナウンスだけですでになんか怖い

「さようなら、ドラえもん」、普通に読んでてもいい話だけど、A先生とF先生、最初は両国の下宿でふたりで2畳の部屋、その後トキワ荘に移ってからも1年くらいはふたりで4畳の部屋で暮らしていたことを知ってから読むとラストのコマの味わいが違ってすごい

なんで赤塚不二夫が描いた藤子不二雄の絵がないかというと、他の漫画家がいろんな人のことをまんべんなく描く中で、赤塚氏は石森章太郎のことばかり描いてて、藤子不二雄が登場しないからです　「赤塚氏はマジで石森氏のことが大好きなんだね…」ってしみじみできるので全く問題ないです

「グルメテーブルかけ」の回　厳しく口うるさい母親として描かれる「のび太のママ」も、誰かのかわいい娘だし、誰かのかわいい妹なんだなと思ってぐっときちゃうな　私は玉子が好きなので

F先生の絵は本当にかわいいな　私は犬ってそんなに好きじゃないけど、これ見てたら犬といっしょにいたくなるもん

F先生の好きシチュエーション、女の人が黙って服を脱いでるやつだと思ってる　ざっと探して目についただけでもこれだけある

職場の自称ドラえもんマニアみたいな人が「ドラえもんの好物はどら焼きだけど、実は初登場時だけは餅を食べていた」という、ある程度のドラえもん好きなら誰でも知ってるようなことを言ってたけど、

12月に夏日って、50年くらい前に描かれたこれが冗談でもなんでもなくなっちゃったな

今日仕事してる人は、腕が長いドラえもんを見て元気を出してください　まだ休みの人は休みが伸びるように祈りながら、腕が伸びてるドラえもん見てください