足利家の執事2538(79-35)
御所様は先日のお礼にと、御舎弟を招いて酒の席をもうけるが、佐々木殿のいう源氏の長者の話にはあまり興味がないという・・。道譽殿は、蓬生殿と八郎の盛り上がりに乗せられて、「光って踊る源氏」でよいか・・ということで人形劇にシフトしていた・・?
#足利家の執事
足利家の執事2539(79-36)
道譽殿たちは「光って踊る源氏」の発想が、とうとう巨大ランタンに絵を描き、車に乗せて引く話になっていった・・。
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足利家の執事2540(79-37)
道譽殿は巨大なランタンを町に繰り出し、御舎弟は見物人の中に木の花丸と道純殿を見つけ・・・
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足利家の執事2541(79-38)
道譽殿は人ごみの中に木の花丸と猫をつれた若者を見たので、御舎弟がご存じかと聞くが、知らぬとつっぱね、木の花丸の新しい主人も知らぬという・・。
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(このお話はこれで終わります。まとめは明日に)
足利家の執事2542(80-1)
執事殿は、佐々木道譽殿の館で、馬の姿ばかりを描いた絵巻者をみせられるが・・。
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足利家の執事2543(80-2)
道譽殿は、派手に暴れる馬に武将を乗せる、騎馬武者像を作らせたいらしいが・・・
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足利家の執事2544(80-3)
執事殿は結局道譽殿は自分の好きなものを作りたいだけだと思うが、絵のモデルは執事殿だけではなく御所や御舎弟も荒馬に乗せられるのではないかと思うが・・。
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足利家の執事2545(80-4)
執事殿は、暴れ馬から乗っていた女人を引きずり下ろし、馬に飛び乗る・・・。
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足利家の執事2546(80-5)
執事殿は暴れる馬に乗り、皆が集まって見物する中、御所さまと師泰殿が現れる。
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足利家の執事2547(80-6)
暴れ馬は少し疲れてきて、見物人もふえるが、道譽殿が見物に駆けつけて来る。
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