茄子、初めて読んだけども作者がすごい達観した感じでびっくりしちゃった。アンダルシアの夏は、この作品の中では結構若いと言うかギラっとした感じなのに驚く。
那須はまだ一巻しか読んでないけど、主人公?の女性に依存してない優しさがあって良いよね、遠慮したりお姫様扱いするんじゃなくて、寄り添うだけの優しさ
クラウザー社と言えばやっぱり一番有名なのはクラウザー・ドマーニかしらん?ああっ女神様にも出てきたし
茄子のザンコーニ完全に不思議ちゃんでびっくりする。
マルコの件まるっきりないんだ、映画はあんなにパンターニに捧ぐ感じなのに
少女漫画でV8 DOHCに反応してるなんて...いやまぁ80年代はDOHC!DOHC!って盛んに宣伝していた時期だけども
こう言うところがめちゃくちゃインテリだけど産業史とか好きな作者だったんだろうか...
男のこう言う甘えた感じって、普通の男は異性の好意を持った人にしかやらない感じがするけど、女性作家なのにそう言うところの解像度がやたら高い感じがする。