#SFのおぞましい設定
昔、長編連載を狙ったSF漫画をむっちゃ考えてました(そんなの載る訳ないじゃん的な揶揄は不要)。
こちらは余命の少ない狂った老人が子供に自分の人格をインストールして、多重人格の一つとして、その子の体を乗っ取るべく、方便として自分の体を食べさせた話。
ネームのみ。
先日観た「ザ・クリエイター」で思い出した、古い古いネーム供養。
AIが自意識に目覚め、無感情で機械的な人間よりも情感豊かなロボットが生まれてしまう…という長編SF連載を画策してた頃。
(あちこちパクリだらけ)
「ZOO」で主人公の双子の死に大量のカタツムリが這うのにインスパイアされて、「世にも奇妙な物語」的なネームの漫画切ったの思い出しました。
体中からキノコが生えてくる部屋で、一匹這い回るカタツムリ。
(そんなん描いてるからネーム通らなかったんだよ…)
久々に「柔らかい殻」観て、あれっ?そういえば…と以前描いたネームを引っ張り出してきた。
日本の戦中疎開先の田舎で子供視線からホラーや超能力が絡むダークファンタジーを考えてたのだが(本制作まではいってない)蛙のくだり、「柔らかい殻」の丸パクリじゃねえか…
三十年近く前に童貞が一生懸命おしゃれを意識して(フレンチポップスや当時のフランス映画に一瞬ハマってた)描いたSFラブストーリーをリライト始めました。
四枚だとまだヒロインが出てきてない。あぁ恥ずかしい。
まだアナログ原稿を取り込んだとこまで。
#SFのおぞましい設定
昔考えてたSF長編その2
「ブレードランナー」の世界観の裏で自意識に目覚めたレプリカント(作中そのワードは使ってない)たちを集めて処理する大企業の地下施設から、彼らが人間に対して革命を起こそうとする話。
…まぁでもパクリと言われるとそれまでだよなぁ。
「JUNK WORLD」に限らず、SFの酷薄な世界観に痺れることがあって、問答無用でシぬときはシぬ。ヒロインだから主人公だからと不必要に大切にされないのが、リアルだな…。
初めてそういう酷薄さにショックを受けたのは「デビルマン」〜「ハレンチ学園」だったろうか。
#おまいら30年前何してたよ生まれてなかった人は好きなおでんの具材教えて
ひたすら漫画描いて投稿。
後おでんは…北海道全体の傾向なのか、我が家だけなのか?おふくろ作らず、あんまり馴染みがなかったっスね(一人暮らし始めて、たまに食べる程度なので結局大根とか卵とか…)