個人的には萌え属性あんまりなくて漫画タイムのきらら・きゃらっと・パレットあたりの「萌え四コマ」は面白くはない(可愛いけど)ので好きじゃなかったんだけどこの漫画だけはあきらかにぶっちぎりで狂ってた。

おいでよ革命家の森 山岳ベースポケットキャンプ編 シールズの人達と違うのは頭は良かったとは思うんだ。彼ら。

ミナミの帝王よんでて「萬田さんは相手を理詰めで法律の知識を駆使して戦っていってすごいなぁ」とか思うんだけどいざ自分のことになると「萬田金融は闇金やから法律なんか関係ないんやー!!!」とか豹変するのずるい。 でもこの漫画の表情の豊かさは素晴らしい。

ハゲにたいするヘイトスピーチ。

結構同意する。 ホクサイと飯さえあればから引用

ちなみに警察官の人が書いた漫画があってそこに銃使用の話もあった。 何発もなんで打つんだって「当たらないから」だよ。

テコンダー朴さんもやばいけどパタリロ！の作者が昔書いてたこの漫画もかなりやばい。

すごく面白いんだけど序盤でネタ切れして中盤から普通の漫画になっちゃうので読み切りでやったほうがよかったのかも。 因みにいろいろ再販されてるのにこれは再販されない。

今年最高の漫画見つけたかも「えれほん」って漫画。 非リア充が革命をおこしてリア充的行為が反党的態度として粛清される世界。 アイドルはまだ存在しており(革命時にドルオタが非リア充として活躍したため)そのアイドルを排斥しようとする党中央部から監査を命じられた主人公。

漫画タイムのきらら・キャラット系列はキャラ萌しない人間なんで「ぜんぜん面白くねぇーな」って感じなんだが10年ほど前に連載してた「JKがしゃべるだけ」のテンプレ漫画なのにギャグがやたらとがってて面白かった作品がこちら。

休みの日の真実はこれだと思う。

素晴らしい演説。学生の頃一番感動した漫画。