「犬組の佐藤さんだって口を開けば『きょーこさん』しか言わなかった八千代さんに4年越しに告白したのに、探偵事務所の二人それぞれ好きな子相手に何をやってたの??」という疑問を自分なりに考えた結果。
古谷さん目線からしたら「助手が自分が解決した事件の記録を残してくれる」って、本当に推理小説に出てくる名探偵みたいで嬉しかったろうなとか、井上さん目線からしたらどんな想いで事件簿託したのかなとか、とかくオタク(一人称)は妄想しがち。
自分が解決した事件の記録をワトソンやヘイスティングズよろしく記録してくれる助手(元新聞記者)有能過ぎでは??????
と思いました(オタクの読書感想文)
このご時世になって、ワクチンがどうとか、2回接種したらワクワク……とか、抗体できたらどうとか、ついったで盛り上がってるの見るまで、井上さんが早苗さんに対して、なんで「好きな相手をそう呼ぶ奴がいるとは思わなかった(要約)」って言ってるのか、あまりよく分かってなかった……という漫画。
『クリスマスに~』って結構分厚いのに、File15で井上さん、クリスマスの日に本貸して、借りた古谷さんはクリスマスその日に読了して絶賛してんだよな多分……。