つまり、耕介にとって彦はライバルになり得るんですよ
ハタから見ればありえないんだけど、耕介にとっては
耕介→甘利→彦
みたいな構図が全然成り立つのです
だから、こういうの本当に穏やかじゃいられないんですよね(´;ω;`)
彦がかっこいいことは耕介が一番知ってるから
彦と耕介 2人でいると耕介が保護者みたいなんだけど、2人は対等な友達で、そこに上下はないんですよね
彦は耕介にめちゃめちゃ助けられてるけど負い目は一切ないし、ハタから見ればどこをとっても耕介のほうが上だけど、耕介は彦の無遠慮で朗らかなところをすごいと思ってて、何度も救われてる
久しぶりに部活の後輩に会ったりすると、エッすっごい大人になった!とか思うじゃないですか
いつでも変わらず自分の1個下なのに
会わない間って、最後に会った姿で記憶が止まるんだと思うんですよ
耕介は甘利とずっと会ってなかったから、自分が甘利の特別だったあの日で時が止まってたんですよね
本編見てると逆に「エッ」てなると思うんですけど🤤
実は耕介、「オレは甘利のこと好きだ」って口に出してない、どころかモノローグですら一度も言ってないんですよ
ダダ漏れですけどね…🤤
実は、自己認識はまだ「大切な人」「恩人」で、「好きな人」だとは思わないように頑張っています
耕介が本編より甘利にドライなのは仕様なんですけど
さりげなく甘利に彼氏できてないか確認しててウケる
深夜の公開はここまで!
今日の17時頃に続き上がります
当時は本編描かないつもりで、こんな感じの申し訳程度の人物紹介だけであげてました
ときメモ垢で急に一次上げて読んでくれて、しかも本編が読みたいって言ってくれたフォロワーさんに感謝...(´;ω;`)
※当時の耕介がNCPだって言ってたんだ
当時は本当にただの自己満足だったんですが
島で観光ガイドを続けることしか考えてなかった甘利が、大切なお父さんを急病で亡くし、律さんの背中を見て看護師になりたいって言い出して、
ここまで何もかも聞いた耕介が応援するっていうエモ
今ならわかってもらえますか(´;ω;`)