このシーンめちゃめちゃ耕介らしーーー
どれだけ自分の気持ちがデカくても、相手のためだと思えば引き下がって頑張って笑うんですよね
君の幸せだけが何より大切なので
*補足
耕介が捨てないでと言ったノートは、9話に出てきたノートです。
甘利の家は観光タクシーを経営していて、お客さんたちが寄せ書きを残していましたが、甘利は遺品整理で捨てようとしていました。
https://t.co/8QPHtiehHo
再放送ですが、甘利って
私、お父さんと一緒に、じゃなくて「うちのお父さんが観光タクシーしてて」って言うし
甘利はすごいなって言われてるのに「いい島でしょ」って返すし
よく見てるんだな、に対して「お父さんに」って言い出すし
甘利の中の甘利って
そういう感じなんですよ
アッ補足ですが、耕介は甘利のメイド服ほとんど見てません
甘利がやばいコスプレしてることだけ認識して光の速さで後ろ向いてます
一瞬見えた残像で「うっわ今の何めっちゃ可愛かった」って思ってます
耕介さあ、ずっと本来ここにいるのは自分じゃないと思ってるんだよな
もっと相応しい人がいるって
今までずっとかっこいいで通してきただろうに、好きな子にだけ可愛いしイジると面白いって思われてる耕介 好きだわぁ
こんな顔面とテンションで言うから謙遜みたいに聞こえるかもしれないけど
お父さんの思い出は大切にしてほしいけど他のものには負けるはずがないと思ってるよね
こんな耕介ですが料理には絶対の自信があります
【創作】お父さんのカレーの話(1/8)
長編連載
高校2年生男女4人の
君のために何かしたい一泊二日の群像劇 #11
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お母さんが存命の頃、甘利はお父さんのタクシーに乗ったことはなかったんですよ。でもお父さんが大好きだから
、タクシーの出発は欠かさず見送って、帰ってきたお父さんとお客さんにお帰りって言うのが楽しみだったんです。
結は何度もタクシーに乗りたいって言ったけど、乗せてもらえなかったんですよ